シルバー新報情報『要介護度改善で奨励金』のご紹介

シルバー新報に掲載されている介護情報をご紹介致します。
『要介護度改善で奨励金』
(シルバー新報平成26年2月21日号)

 

 品川区は、施設入所者の要介護度が改善した場合、事業所に奨励金を支払う「要介護度改善ケア奨励事業」に来年度予算案で1300万円を計上した。計96人分で予算額は今年度の2倍程度になるが、新規に対象となると見込んでいるのは51人で今年度並みだ。
 現行制度では、要介護度制度の改善のために施設が努力しても、報酬はかえって安くなるだけ。質向上のインセンティブをつけるために国に先駆けて区で取り組んでいる。
 サービス向上に努力していることが前提で、対象は「区施設サービス向上研究会」に加入する12施設。更新時に要介護度が改善した場合に1年間毎月奨励金を支払う。年度をまたぐ場合は、次年度予算で手当てする。
 要介護度が1段階改善すると1カ月に2万円、2段階改善で4万円、3段階改善で6万円を支給する。
 区高齢者福祉課は、継続して行うことでサービスの質を高めていきたいと話している。