介護用品のレンタルサービス

福祉用具レンタルのメリット

必要なものが必要な期間だけ利用できる

必要な福祉用具を必要な期間ご利用になれます。不要になれば簡単に返却することができます。

高機能・高価な商品もリーズナブル

福祉用具に求められる価値は機能性です。高度な機能を備えたものほど高価になりますので、レンタルを上手に利用するのがリーズナブルです。

修理や交換にもすばやく対応

どんなに優れた用具でも故障はつきもの。また、毎日使うものですから修理に長期間を要するのも困りもの。レンタルなら適宜、すばやく交換できます。

万一不具合などがありましたらすぐご連絡ください。無料で修理・交換いたします。

身体の状況に応じて用具を変えられる

身体の状況は日々変化していきます。

また、ケガや引っ越しなど大きな変化があれば、使用していた福祉用具が使えなくなることも。

そのような時は用具の変更ができます。お客様に最適な商品を選定させていただきます。

粗大ごみにならない。エコに優しいリサイクル利用

資源保護や地球環境の負荷軽減という点からも、循環型で再利用のレンタルをお勧めします。

自費での一般レンタルサービスについて

ウィードメディカルでは、在宅での療養中の方(介護保険申請が可能な方)を対象に、自費での一般レンタルサービスを提供しています。

介護保険認定の有無に関わらず、当社提供対象用品のレンタルサービスがご利用可能です。

施設・病院等に入所または入院中の方が、短期で一時的に自宅で使用したい場合も同じように対応可能です。

一般レンタルサービスには、介護保険レンタルの対象用品には含まれていない、ガートル台、パルスフィット、吸引器等の医療機器 関連商品も含まれていますので、在宅での医療介護中の方にもご利用いただけます。(介護度に関係なく固定価格となります。)

自費レンタルの方はこちら

介護保険利用でのレンタルサービスについて

介護保険の認定を受けている方は、指定対象の福祉用具を「月額レンタル料の1割~3割負担」でご利用いただけます。

※ 要介護度によってご利用いただける福祉用具は異なります。
※ 詳しくは、行政介護保険窓口、地域包括支援センター、又はケアマネージャーにお問い合わせください。

介護保険利用レンタル対象となる13品目

1.車いす

車いすのイメージ

・自走用
・介助用

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2.車いす付属品

車いす付属品のイメージ

・クッション
・電動補助装置
・テーブル
・ブレーキ

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3.特殊寝台

特殊寝台のイメージ

・背上げか高さの調節が出来るもの

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4.特殊寝台付属品

特殊寝台付属品のイメージ

・介助ベルト
・手すり
・マットレス
・サイドレール
・テーブルなど

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5.床ずれ防止用具

床ずれ防止用具のイメージ

・エアマットレス
・ウレタン等の体圧分散マットレス

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6.体位変換器

体位変換器のイメージ

・体の下に挿入し動力によって体位を変換することのできるもの

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7.手すり

手すりのイメージ

・工事を伴わないもの

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8.スロープ

スロープのイメージ

・工事を伴わないもの

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9.歩行器

歩行器のイメージ

・歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの

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10.歩行補助杖

歩行補助杖のイメージ

・松葉杖
・多点杖
・ロフストランドクラッチ

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11.認知症老人徘徊感知機器

認知症老人徘徊感知機器のイメージ

・ある地点を通過した時や離床時に通報する装置

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12.移動用リフト

移動用リフトのイメージ

・人を持ち上げ移動させるもの
(つり具の部分を除く)

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13.自動排泄処理装置

自動排泄処理装置のイメージ

・尿・便などを自動吸引するもの

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介護保険を利用したレンタルの流れ

お客様のご希望に合わせてご相談を承りますので、まずはウィードメディカルまでご連絡下さい。

介護認定

介護保険の認定をお持ちでない場合は、市区町村に介護保険認定の申請を行って下さい。

担当者会議

ケアマネージャーや関係サービス事業者を交えて、打ち合わせを行います。必要な福祉用具について検討します。

デモ利用・レンタル契約

必要な福祉用具を実際に試していただき、当社とレンタル契約を結びます。自己負担分(1~3割)のお支払いは口座振替にてお願いしております。

モニタリング(定期点検)

定期的なモニタリングを行いながら、ケアマネージャー監修のもとで必要に応じて用具(契約)の変更を行います。

契約終了

不要になりましたら用具を回収させていただきます。

介護用品についてはなんでもお気軽にお問合せください。