介護保険を利用しませんか?

介護保険の流れと福祉用具・住宅改修

①申請・・・・市町村の窓口で、本人や家族が認定の申請を行う。
②認定調査・・・・訪問調査⇒市町村の職員などが自宅訪問し、聞き取り調査を行う。(※主治医の意見書)
③一次判定・・・・調査内容を元にコンピューター入力により判定

④二次判定・・・・一次判定結果や主治医の意見書などを元に専門家が審査(主治医の意見書⇒介護が必要となる原因疾患などについて、主治医が記載)
⑤認定

介護予防住宅改修の手続きの流れ【償還払い(後から払い戻される場合)】

①相談・検討・・・・市の窓口やケアマネジャーに相談します。
②申請・・・・工事を始める前に、住宅改修が必要な理由書や申請書、改修予定箇所の写真(日付入り)等、必要書類を提出し、改修の申請をします。
③工事・支払い

●市の審査結果を受けてから着工します。
●改修後、写真を撮影します(日付入り)
●改修費用を一旦全額自己負担して事業者に支払いします。

④払い戻し(工事完了の手続き)・・・・工事が完了したら、市の窓口に支給申請書、写真や領収書等必要書類を提出し、払い戻しの申請をします。
⑤払い戻し・・・・工事が介護保険の対象であると認められた場合、20万円を限度に工事代金の9割(18万円まで)が支給されます。

相談からサービス利用開始

①面接や状況相談
②ケアマネジャーが計画作成
③サービス担当者による計画の打ち合わせ(ウィードメディカル)
④サービス利用
⑤モニタリング【点検・実施状況のふりかえり】(ウィードメディカル)
➅サービス利用後のふりかえり⇒(サービス計画変更時は改めて計画作成)②へ

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