【大阪北営業所】歩行器の商品紹介
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【紳士用歩行車】サンティノ
特徴
男性向けの歩行器『ミケーレ』に続くジェントルマローネの商品。男性が持ちたいと思える見た目を追求。
★ミケーレと比べ軽量で折り畳みがコンパクトになります。
約1kg軽量で総重量は4.9kg。折り畳みは4本足が揃い21cm×30cmで収納可能!
電車などの乗車時に場所を取らず膝の内に収まります。
★ハンドルの高さは80cm~95cmまで6段階で調整可能。高さ調節の際はボトルで高ハンドル
にならないようにしっかりと固定しています。
★軽量化に伴い前輪が小さくなり、直進か可動域が180°の2段階、前輪にパネルが付いている
為折り畳み時に自然と写真が揃えます。
★座面が無しで軽度者向けの歩行器です。
テイコブリトルワゴンミニ
特徴
以前から発売されているテイコブリトルワゴンがコンパクトになった商品です。
コンビニなど道路の狭い店でもスムーズな移動が可能。
テイコブリトルワゴンに寄せられた要望を盛り込んだ新商品です。
★車体の重量についてはリトルワゴンが7kgだったのに対し、4.9kgと軽量化になっています。
そして、車幅が45cmとなりました。
★荷物を入れるワゴンに蓋が付き外から見えないように配慮してあります。
★買い物カゴを乗せる際にリトルワゴンは縦置きだったが、リトルワゴンミニでは横置きとなり、
ハンドル高に関係なくカゴが置きやすくなりました。
★フレームボックスタイプの荷物入れとなっている為、シルバーカーで同様のものを使用されていた方に
受け入れやすくなります。
★軽度者限定なので、座面は付いておりません。荷物入れボックスの蓋への着座は禁止となっております。
★駐車ブレーキはリトルワゴンと異なり、ワンタッチ式ではなくブレーキを押し下げる方法に変わって
おります。
テイコブリトルホームF
特徴
室内用として発売されていたテイコブリトルホームが馬蹄型となり登場。車幅47.5cmと小回りが利き、
家の中でも操作しやすいです。
★トレイがついており、食事を運べて且つ前腕支持も可能です。
★後輪の材質はポリウレタンとなり、ブレーキ力がアップしております。透明な膜で覆ってある為、
床を汚しにくくなります。
★カゴには付属でメッシュ袋が付いており、洗濯物入れとしても使い持ち運びを楽にしてくれます。
★ハンドルの高さは、通常型で73.5cm~100.5cm、馬蹄型で77cm~104cmでどちらも10段階の調整が
可能です。
テイコブワンタッチ折りたたみシャワーチェア(ミドル)
特徴
座面下のロックを握る事により、ワンタッチで折りたたむ事ができます。
座面高は32cm~42cmで6段階の調整が可能です。
他社の商品には無い特徴として、肘掛けの高さを調節または取り外しが可能となっています。
3段階で左右別々に調整ができる為、利用者の身体状況に合わせられます。
★【本体幅】46.5cm 【奥行】49.5~75cm
【折り畳み時】(幅)46.5cm (奥行)23cm (高さ)82cm 【座面幅】42.5cm 【奥行】33.5cm
★担当者のご意見★
今回、株式会社幸和製作所の坂本様にご来社頂き、『サンティノ』『テイコブリトルワゴンミニ』『テイコブ
リトルホームF』『テイコブワンタッチ折りたたみシャワーチェア(ミドル)』の商品紹介をして頂きました。
従来の歩行器よりコンパクトになり軽度者を対象とした商品になりました。シルバーカーから次の段階の用具
として紹介しやすくなりました。
『サンティノ』は男性にもっと歩行器を利用して欲しいという思いから、選択の幅が広がるよう作られていま
す。テイコブリトルのブランドとは別の『GENTIL MARRONE(ジェンティル マローネ)』として発売された商
品です。歩行器の男性利用者が少ない理由としては、花柄など見た目が好みではないといったことが挙げられ
る事からこの商品は高級感のある落ち着いた見た目となっております。
『テイコブリトルワゴンミニ』はお買い物の際に、ショッピングカートへの持ち替えをする事なくそのまま店
内で使用出来ます。最近ではコンビニなどでも歩行器を押されている方が多くなっているとのことで、買い物
カゴが一般のスーパーより小さい場合でも安定して乗せる事ができるように進化した歩行器です。
『テイコブリトルホームF』は室内での使用が主となり、コンパクトでありながら前腕を使ってしっかりと安定
した姿勢で移動ができるものとなっています。馬蹄型と呼ばれる歩行器は、どうしても幅があり、使用できる
環境が限られますが、『テイコブリトルホームF』は家の中でもしっかりと安全に歩いて頂けるかと思います。
『テイコブワンタッチ折りたたみシャワーチェア(ミドル)』は、肘掛けの高さ調節が可能というオリジナリティーがあり、これにより当初は肘掛けが不要だったが後々必要となった場合にも対応できます。左右別々の高さに調整し、身体の傾きや腕の可動域に合わせる事ができます。
シャワーチェア、歩行器ともにより提案の幅が広がることにより利用者の選択肢が増えたのではと思います。