車いすは大別すると手動式と電動式があります。
手動式は使用者が操作する自走用と介助者が操作する介助用に分かれ、それぞれに機能的な種類としてティルト式やリクライニング式、調整が可能なモジュール型などがあります。
一方、電動式は主に操作性で種類が分かれ、レバー操作型やハンドル型、介助者の操作による介助式などに分かれます。
多種多様な車いすがありますが、身体状況や使用環境などに適したものを選択することがポイントです。
車いすの名称
原則要介護2・3・4・5の方がレンタルの対象です。
車いすの種類
自走用車いす
使用者自分らが駆動・操作する車いす 介助用車いす
使用者自分らが駆動せず、介助者が操作する車いす 座位変換型車いす
ティルト機能やリクライニング機能など、姿勢の変換機能が備わった車いす モジュール型車いす
体型に合わせて、座面の高さや幅が調整出来る車いす |
レバー操作型
操縦はジョイスティックレバーで行います。 ハンドル型
操縦はハンドルを操作して行います。 介助式
介助者の負担を軽減するもので、介助者が操作します。 |
フィッティング
利用者の体格・状態に合わせて車いすをお選びください。また、介助者の力に合わせて、重量を考えることも重要です。
ご利用可能なサービス
購入 | レンタル | |
---|---|---|
一般利用 | ○ | ○ |
介護保険利用 | × | ○ |
※一般利用レンタルについては、安価な自費価格でご利用可能な特別商品もご用意しています。